若紫に十返りの 花をあらはす松の藤浪~
チョンパで照明カット・インの舞台には、大きな松の大木と藤の花。あでやかな紫の藤の花が全面に拡がる風景は圧巻です。

色とりどりのおひきづり衣装を着た踊り子たちが舞台狭しと華やかに舞います。
鬘、塗り笠、藤の持ち枝、と絢爛豪華な衣装は必見。お祝いの席では7分程度に縮めていますが、本来の衣裳を一瞬で変える技法の『引き抜き』は日本ならではの演出。
海外の方がにほんの歌舞伎舞踊を見る機会は少ないでしょう、又、本当に女性が舞う藤娘は艶やかでほれぼれとする事でしょう。




伝統と革新
若紫に十返りの 花をあらはす松の藤浪~
チョンパで照明カット・インの舞台には、大きな松の大木と藤の花。あでやかな紫の藤の花が全面に拡がる風景は圧巻です。

色とりどりのおひきづり衣装を着た踊り子たちが舞台狭しと華やかに舞います。
鬘、塗り笠、藤の持ち枝、と絢爛豪華な衣装は必見。お祝いの席では7分程度に縮めていますが、本来の衣裳を一瞬で変える技法の『引き抜き』は日本ならではの演出。
海外の方がにほんの歌舞伎舞踊を見る機会は少ないでしょう、又、本当に女性が舞う藤娘は艶やかでほれぼれとする事でしょう。




記念の舞台にはこの三番叟で祝い、序幕を飾ります。
三番叟は能の「翁」から生まれたもので、世界の平和と農業も漁業もすべて豊かな実りをもたらす様にとの祈りをこめ、お正月やお祝いの席で演じられて来ました。女性立ちで、優雅に初めの部分と鈴の段を舞い納めます。
たち方/1名立・3名立・5名立・7名立
時間/6分前後:テープ
最低舞台寸法/2間×4間

津軽三味線は津軽地方で成立した三味線音楽です。
撥を叩きつけるように弾く奏法が一般的で、テンポが速い楽曲に特徴があります。
アトラクションでは2名~5名がトークも含めて会場を盛り上げます。


即興で演奏するのが特徴で、演者によっては、リクエストに応えて現代音楽を弾いてくれたり各国の音楽を演奏いたします。国際会議等でのアトラクションとして、和太鼓・津軽三味線・連獅子・阿波踊りとセットで行う事で、日本の伝統芸能アトラクションのフルコースと言われています。


400前から伝わる日本の伝統芸能である日本舞踊
古典舞踊を鑑賞した後、さくらさくらなどの演目を体験出来ます。
希望者が壇上でお稽古をする事で、日本の文化に直接触れて頂く事ができます。
ご要望があれば、体験者には稽古扇子をお土産で用意する事も出来ます。
見るだけではなく体験して頂くことが出来ます。
(海外の場合別途、その国の通訳スタッフが必要です)
プロによる和太鼓演奏からアマチュア団体、又、ワークショップや体験等も可能な団体が多数在籍しております。2名~20名等幅広い和太鼓団体が会場を盛り上げます。

イベントでは特にオープニングを壇上で寿ぎます。
長くても5分~7分程度で終わる良い所だけをお見せして会の趣旨を損ないません。
外国の方や、体験コーナーであれば15分~30分は実施可能です。
搬入搬出、移動、設置に時間を要する為、間を開けたくない場合には、最初におきっぱなしにしておき、演奏後は速やかにハケる事など、ご相談ください。
200年以上の歴史を持ち江戸時代に発祥したといわれる菓子木型を使って和三盆、練りきり作りの体験ができます。木型の美しさ、繊細さ、素晴らしさもさることながら、自然な甘さが特徴の和三盆は上品な味わいです。

和三盆は正確には「和三盆糖」といい、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産される砂糖の一種です。「盆の上で砂糖を三度『研ぐ』」という独自の精糖工程から来たもので、国産高級砂糖のひとつです。

和三盆作りは季節や天候などにより乾くタイミングも変わってくるので繊細な作業です。

テーブルがあれば出来てしまうので是非チャレンジしてみませんか?
丸亀うちわとは、香川県丸亀市で生産されるうちわのことです。400年の歴史と技術を持ち、地場の原材料で他地域では製造できないものを作っています。1997年には伝統工芸品に指定され、年間1億本以上も生産されています。


体験では、熟練した職人によるうちわづくりの実演も行っています。製作体験では骨製作から紙の糊付けも行います。長い竹を鉄枠を載せて木づちで打った後、あの団扇の形が出来ているのです。自分で作ったオリジナルのうちわは愛着わく事間違いなし!


「伊予竹に土佐紙貼りてあわ(阿波)ぐれば讃岐うちわで至極(四国)涼しい」と歌い継がれる丸亀は、材料すべてを近隣で揃えられる恵まれた土地。なんと日本国内シェアの9割を丸亀うちわが占めています。

イベントでは、体験のほか団扇をお配りするのもいいですね。

鶴は千年、亀は万年とはよく聞きますが、 長命でめでたい という意味を持っています。中国から伝わる仙人の乗り物ともいわれていますが、 動物の中でも寿命が長いとされる鶴と亀がめでたい象徴になっています。 そのため、七五三の千歳飴等、縁起物のモチーフにはよく使われています。
今回ご紹介するのは、邦楽の一種の鶴亀です。長唄とは、三味線音楽(邦楽)のうちの一種と思ってください。鶴亀はもともと能の作品で天下泰平、国家の長久を祈念し、祝福するという、おめでたい内容です。能から日本舞踊へと変化を遂げ全体として謡曲の歌詞をほぼそのまま使っています。内容は、中国の宮殿の物語。鶴と亀が舞って皇帝の長寿を祝うと、皇帝も喜び、みずから立って舞います。お祝いの席で舞うことが多いのです。

今回紹介する日本舞踊は女性2名立ちによる踊りで、鞨鼓を打ち鳴らしながら寿ぎます。

国際会議のオープニング等、開演を寿ぐ重厚感あふれる舞がお勧めです。
日本の民族衣装ともいわれるお着物。
日本人でも自分で着れる人は極僅か。
JADEでは着物のみのレンタルはもちろん、ご要望で着付師も派遣いたします。
着物は高価で敷居が高い!
そうです。否定は出来ません。
しかし、現代では正絹(しょうけん)ではない、洗える着物としてポリエステル素材が出ています。それでいて見た目は遜色有りませんから、お貸出しする事が可能です。
問題はサイズです。丈(長さ)は長くできていますので問題はあまりありませんが、身幅や、袖丈は日本人用に出来ていますので、欧米の方は短くなる方もいるかもしれません。
着物ポリスがいない限り、踊りでは無いのであまり気にしない方は問題ありません。


成人用の着物や七五三もOKです。

日本滞在中に和文化にも触れて頂ければ嬉しいですね。

舞台や発表会なので全員で同じ柄の物を着たい!
という方!大人だけではなく、子ども用の舞台衣装も多く取り揃えております。

未就学児・1年生~3年生(7歳用)・3年生~6年生(10歳用)・中学生(13歳用)・大人おサイズで合計300枚程度取り揃えています。
ですので、『1年生サイズで10人同じ衣装で!』『4年生で8枚!中学生で3枚!』の要望もJADEでは可能です。1~3年生であれば40枚(2種・振袖)まで同一の衣裳が用意出来ます。
舞踊会のオープニングやフィナーレで同じ衣装を着れたら圧巻ですね。

子供たちにも大人気
40年変わらない内容ですが楽しい作品

お正月にかかわらずイベントに呼ばれる人気の演目です。
JADEの提供する獅子舞は2人立ちで迫力満点。
篠笛・四助・太鼓と鳴り物入りの生演奏でも、テープのみでも対応しています。
外道(ひょっとこみたいなお面)又はおかめが一緒に演じます。
(国際会議のアトラクションではホテル入場口から会場を練り歩きます。)
獅子は会場内を練り歩き人寄せをしてから本舞台へ上がります。

ひとしきり獅子の芸をお見せした後は、眠くなって寝てしまいます。
そこへ通りかかったおかめが獅子を発見。最初はびっくりして避けようしますが、
あまりにぐっすり寝ている獅子をからかってしまいます。
楽しくてしょうがないおかめは踊っているうちに獅子に触れてしまい・・・。
セリフもないのに見るだけですぐにわかるコミカルな演出が見どころです。


ステージ最低寸法:2間×4間
お囃子3名(生演奏の場合)
獅子2名
おかめ1名