お祭り・篠笛の魅力

やっと日本の活気が戻ってくる

お祭りと聞けばドン・ドン、ピーヒャララの笛太鼓。

各町ごとの笛や太鼓の音色は血が沸き上がります。

現代では、ビデオもあり、録音もできるため、多くの人が

学べる環境が出来ていますね。

しかし、口伝や振り写しで芸能は脈々と受け継がれてきました。

例えば、篠笛。この音色はたまりません。

能管などは、わざとドレミ音階から外しています。

現代の日本でも、ドレミに合わせて五線譜の音符が出来ています。

笛もまた、ドレミに改良されているのです。

よって、少し外れた絶妙な音色が、消えるのでは?と危惧します。

お囃子笛での良い音色も残してほしいものです。

西洋音楽と違い和楽器には指揮者がいません。

『ふっ』『よっ』など、掛け声は様々ですが、

『せーの』はあまり聞いたことがありません。

お囃子さんは、ツ・ハッ・ハ・イヨー・ツ・ホッホ・トッ・タン

テンポの数え方も独特ですね。

三味線も西洋とは逆で譜面を見ません。

これも逆?で唄手は譜面を見ます。

気を合わせて、一瞬の呼吸がたまらなく緊張しますよね。

日本の大事な心の一つなのですね。

ちなみに。本当かウソか?

鈴虫の音色などは、海外の方には、雑音にしか聞こえていない。

というのを聞いたことがあります。

日本独特の文化なのですかね?

ビデオ映像制作

宣伝用のビデオを作成いたしました。

日本のおどり文化協会主催

令和5年度 未来へつなげ日本の心!

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道具幕レンタル

https://eventstaffjade-llc.stores.jp/

「道具幕」とは、背景描写された幕の総称です。

舞台専門の大道具スタッフさんが多数必要です。

幕の上げ下げ(電動もあるけど)にはバトンと言って舞台上に長―いパイプがあるのですが、それに吊ります。その際、網元(幕やつり物の上げ下げをする綱のある所)で鎮(しず)という5kg~10kgの鉄の重りでバランスをとります。

幕の裾には鉄パイプを差し込み重さで幕を伸ばしながらセットします。会場にある場合と無い場合があります。無い場合は皺をあきらめるか、再度からロープで引っ張る事もあり舞うが、幕を痛めるのであまりお勧めはしません。

裾パイプが入用の場合は、別途費用が掛かります。又、とても長い為、トラック運送になります。

ドロップ幕 とても重いです。1人ではなかなか持てません。使い込むと色が飛びやすく、落ちます。が照明を当てれば効果抜群です。

紗幕 紗で出来ている為、軽くてとてもコンパクトです

短冊 ふんどしとも呼ばれたりしますが、バトンから縦に長ーく吊ります。

アトラクション 祝賀舞踊                       長唄 藤娘(ふじむすめ)

若紫に十返りの 花をあらはす松の藤浪~

チョンパで照明カット・インの舞台には、大きな松の大木と藤の花。あでやかな紫の藤の花が全面に拡がる風景は圧巻です。

色とりどりのおひきづり衣装を着た踊り子たちが舞台狭しと華やかに舞います。

鬘、塗り笠、藤の持ち枝、と絢爛豪華な衣装は必見。お祝いの席では7分程度に縮めていますが、本来の衣裳を一瞬で変える技法の『引き抜き』は日本ならではの演出。

海外の方がにほんの歌舞伎舞踊を見る機会は少ないでしょう、又、本当に女性が舞う藤娘は艶やかでほれぼれとする事でしょう。

アトラクション 祝賀舞踊                           長唄 寿菊三番叟(ことぶき・きく・さんばそう)

記念の舞台にはこの三番叟で祝い、序幕を飾ります。
三番叟は能の「翁」から生まれたもので、世界の平和と農業も漁業もすべて豊かな実りをもたらす様にとの祈りをこめ、お正月やお祝いの席で演じられて来ました。女性立ちで、優雅に初めの部分と鈴の段を舞い納めます。

たち方/1名立・3名立・5名立・7名立

時間/6分前後:テープ

最低舞台寸法/2間×4間

アトラクション 津軽三味線

津軽三味線は津軽地方で成立した三味線音楽です。

撥を叩きつけるように弾く奏法が一般的で、テンポが速い楽曲に特徴があります。

アトラクションでは2名~5名がトークも含めて会場を盛り上げます。

即興で演奏するのが特徴で、演者によっては、リクエストに応えて現代音楽を弾いてくれたり各国の音楽を演奏いたします。国際会議等でのアトラクションとして、和太鼓・津軽三味線・連獅子・阿波踊りとセットで行う事で、日本の伝統芸能アトラクションのフルコースと言われています。

アトラクション 日本舞踊体験

400前から伝わる日本の伝統芸能である日本舞踊

古典舞踊を鑑賞した後、さくらさくらなどの演目を体験出来ます。

希望者が壇上でお稽古をする事で、日本の文化に直接触れて頂く事ができます。

ご要望があれば、体験者には稽古扇子をお土産で用意する事も出来ます。

見るだけではなく体験して頂くことが出来ます。

(海外の場合別途、その国の通訳スタッフが必要です)

アトラクション 和太鼓

プロによる和太鼓演奏からアマチュア団体、又、ワークショップや体験等も可能な団体が多数在籍しております。2名~20名等幅広い和太鼓団体が会場を盛り上げます。

イベントでは特にオープニングを壇上で寿ぎます。

長くても5分~7分程度で終わる良い所だけをお見せして会の趣旨を損ないません。

外国の方や、体験コーナーであれば15分~30分は実施可能です。

搬入搬出、移動、設置に時間を要する為、間を開けたくない場合には、最初におきっぱなしにしておき、演奏後は速やかにハケる事など、ご相談ください。

和文化体験(和三盆)

200年以上の歴史を持ち江戸時代に発祥したといわれる菓子木型を使って和三盆、練りきり作りの体験ができます。木型の美しさ、繊細さ、素晴らしさもさることながら、自然な甘さが特徴の和三盆は上品な味わいです。

和三盆

和三盆は正確には「和三盆糖」といい、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産される砂糖の一種です。「盆の上で砂糖を三度『研ぐ』」という独自の精糖工程から来たもので、国産高級砂糖のひとつです。

和三盆

和三盆作りは季節や天候などにより乾くタイミングも変わってくるので繊細な作業です。

テーブルがあれば出来てしまうので是非チャレンジしてみませんか?

和文化体験(丸亀うちわ)

丸亀うちわとは、香川県丸亀市で生産されるうちわのことです。400年の歴史と技術を持ち、地場の原材料で他地域では製造できないものを作っています。1997年には伝統工芸品に指定され、年間1億本以上も生産されています。

体験では、熟練した職人によるうちわづくりの実演も行っています。製作体験では骨製作から紙の糊付けも行います。長い竹を鉄枠を載せて木づちで打った後、あの団扇の形が出来ているのです。自分で作ったオリジナルのうちわは愛着わく事間違いなし!

「伊予竹に土佐紙貼りてあわ(阿波)ぐれば讃岐うちわで至極(四国)涼しい」と歌い継がれる丸亀は、材料すべてを近隣で揃えられる恵まれた土地。なんと日本国内シェアの9割を丸亀うちわが占めています。

イベントでは、体験のほか団扇をお配りするのもいいですね。